癖になる打鍵感。コスパ最高! 白い青軸ゲーミングキーボード 『e元素8483』 使用感レビュー!

外箱のデザインは業務用感を感じるくらいにシンプル。シンプルだからこそ中身が楽しみになります。安価で提供するためにコスト削減の努力が感じられます。

白くて打鍵感が良く、打っていて楽しいキーボードが欲しくて、いろいろなレビュー動画やAmazonなどを漁ってきて辿り着いたキーボードがこのe元素の青軸メカニカルキーボードです。

青軸とは?

メカニカルキーボードには、それぞれのキーキャップの下に『+』の形をした軸『部品』がついています。この軸の違いによって打鍵感や音、反応速度などが変わってきます。
・代表的な軸の種類→青軸、赤軸、茶軸、銀軸、黒軸、ピンク軸、紫軸【Razerオリジナル】

参考URL APPliv おたすけスマホ情報サイト『 』( https://onl.sc/khVh2Fp) 

今回購入した青軸は、高音の打鍵感が特徴。【カチャカチャ】としたしっかりスイッチを押した感覚のある楽しい打鍵感です。一番打鍵感のある軸だと思います。その代わり静音性は皆無なので、自宅で一人で楽しむのが良いでしょう。(笑)

e元素とは

e元素とは中国の企業である(イースタン タイムズ テクノロジー)が展開しているゲーミングブランドです。マウスやキーボードを中心としたPC周辺機器メーカーであり、asusやmsiやacerなどの台湾のPCメーカー、バッファローやエレコムなどの日本のPC周辺機器メーカーに製品を提供する※OEMメーカーでもあります。
(※OEM→他社ブランドの製造を担当するメーカーのことです)

参考URL eスポーツをはじめよう!『』( https://onl.sc/RV1ikpL)

中華製キーボードで価格も安価なので品質を心配される方もいると思いますが、数多くのPC、周辺機器メーカーが信頼しているメーカーとも言えるでしょう。

価格、外観

価格は何と5,699円(税込)多少価格の変動などはありますが、5000円前後であれば購入できます。
今回私は接続方式が3パターン(2.4無線、Bluetooth、有線)に対応したモデルを購入している為、少し高くなっていますが、有線のみのモデルであれば4,000円前後で購入することが出来ます(笑)この価格で見た目、クオリティ共に満足できるのであれば購入して損はないと思います。

付属品は予備のキーキャップとType-Cケーブルが付属しています。

裏面はこんな感じです。⇩

裏面には無線接続用の子機が収納されています。上の両端は高さを
調整できるようになっています。好みで活用しましょう。

キーボードは意外とずっしりと重量感があり、置いていてずれたりする事はなさそうです。白色は綺麗な真っ白なので白デバイス好きの方、デスク周りで白で統一したい方にはおすすめの逸品だと思います。デザインで価格なりの欠点だと思った所は上記写真でもわかると思いますが、Escボタンの横に銀色のネジがしっかり見えてしまっている所です。ここはコストカットしている分仕方ないと思います。(笑)

打鍵感、使用感

打鍵感なのですが、青軸という事もあり、カチカチと打っている感覚をダイレクトに受けることが出来るのでとっても気持ち良いです。タイピングするだけで楽しく、苦手なレポートなどにも楽しく取り組むことが出来そうです(笑)。しかし打鍵音は大きいので、自室での使用をお勧めします。(笑)

使用感についてですが、キーの間隔もちょうど良く、コンパクトで省スペースで利用出来るのでとても良いのですが、enterキーが小さいのがデメリットだと感じました。コンパクトにするためにぎゅっと詰めているからだと思いますが、enter キーを多用する方は気をつけた方が良いでしょう。あくまでもゲーミング用なので仕事目的、作業目的で購入する方は少ないと思いますが。。笑

ライティングはこんな感じ。鮮やかで綺麗です。
明るさ調整6段階と7つの単色照明モード、アニメーション速度を5段階調節可能です。

バックライトの調節方法

FNキー+ ーを押して7つの単色調整モードを調整可能
FNキー+ +を押して混色調整可能
FNキー+↑/↓を押してバックライトの明るさを6段階調節可能
FNキー+←/→を押してアニメーション速度を5段階調節可能

参考URL Amazon.co.jp 『』( https://onl.sc/eKpsAB6 )

まとめ

初めてゲーミングキーボードを購入する方、出来るだけ安くでデザイン性が高く使い心地の良いものを探している方にはおすすめの逸品です。ライティングパターンも豊富で夜電気を消せば自分だけの特別な空間になること間違いなしです。気になる方は是非チェックしてみてください♪

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