🌟rotring(ロットリング)とは…?
ロットリングとはドイツのハンブルグに本社を置く筆記具メーカーです。
参考URL Wikipedia( )『https://onl.la/zdWt2Yf』最終更新日2021年7月9日
主に製図用万年筆やボールペン、シャープペンシルを製造しており、文房具好きの方には言わずと知れた文房具メーカーになります。
🌟価格
価格は定価は5,500円になっていますが、Amazonでは4,000円前後で購入出来ます。
私はセール時に購入したので3,740円でした。Amazonはセール時以外でも文房具は安く買えるので欲しい物がある時はAmazonで調べてみる事をお勧めします!
🌟ガジェットらしさ溢れる筐体
今回はガジェットの部類に入らないボールペンを紹介しているのですが、本体のデザインを見れば、メカメカしい筐体に惹かれてガジェットと勘違いするぐらいガジェット感を感じる事ができると思います。「 デスク周りに置くボールペンで少し良い物が欲しいなあ 」、「 あわよくば仕事でもキマるデザインのものが欲しいなあ 」と思いAmazonで調べていてパッと引き込まれたのがロットリングのボールペンでした。
それでは私の惹かれた『 rotring600 3in1ボールペン』デザインを見ていきたいと思います。
内容物はシンプルにボールペン1本で、中に芯は装着されています。
この六角形のフルメタルボディがガジェット感を漂わせ、デスク周りのガジェットにも馴染むデザインとなっています。洗練されたデザインにより、高級感があり、ビジネスシーンにも使える1本となっています。カラーはホワイト(限定)、カモフラージュグリーン、アイアンブルー、シルバー、ブラックと豊富にあるので、自分のデスク周りに合ったカラーを選ぶことができ、より統一感が出ると思います。
🌟機能、使用感
赤、黒、シャープペンシルが搭載されており、重心は高めになっていますが、適度な重量感があり、安定していてとても書きやすいです。気になるペン先の出し入れ方法ですが、ペン上部の赤いリングの下のローレット部分を回転させることでペン先の出し入れが出来ます。回転は360度回転なので、右にも左にも回転させる事ができ、ストレス無く赤、黒、シャープペンシルの入れ替えができると思います。個人的にこの回転する感覚が気持ちよくスムーズな点が気に入っています。グリップのローレットの部分もかなり細かいローレットになっており、グリップ力抜群で握りやすくかなり安定感のある方だと思いました。多機能ペンでありがちなペン先のブレや沈み込みも少なく、精巧に作られていると感じました。
🌟芯(リフィル)の交換方法
芯の太さはボールペン、シャープペン共に0.5mmで芯(リフィル)の交換方法は、赤いリングの下のローレット部分を握ってそのまま上に引き抜くだけで、シンプルな交換方法になっています。個人的にグリップ部分を回す一般的な多機能ペンの交換方法より楽でやりやすいなあと感じました。
芯(リフィル)の種類は、S0R074426という品番のロットリングの正規の替え芯もありますが、互換品として、同じ4C規格の三菱uniのジェットストリームのSXR-200-05もしくは0.7mmのSXR-200-07でも使用可能です。純正のリフィルはAmazonでは購入出来ますが、国内の文房具屋さんにはなかなか置いていない為、お店で購入したい時は、ジェットストリームの芯(リフィル)を購入する形になると思います。一応替え芯のリンクも貼っておきます↓
🌟まとめ、総評
ガジェットらしい六角形でフルメタルの剛性の高い無骨なデザインが見ていて美しく、デスク周りのガジェットに溶け込むと思います。ビジネスシーンでもカッコよくキマる1本だと思うので、長く愛用できる1本だと思います。安定感のあるブレのすくない書き心地で、替え芯もジェットストリームに変えることが出来るので、あの滑らかさをこの剛性の高いボディで体感できるのは素晴らしいと思います。
仕事で使う良いボールペンが1本欲しい、ガジェット感があり、高級感のあるボールペンが欲しい方にはベストな1本になると思います。きっと購入して満足できる商品になると思いますので是非ご検討ください ♪
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