イヤホン好き、ポタオデマニアを賑わせているピヤホンシリーズ。無線ピヤホン2はハイエンド価格ではなく、中堅価格で初代無線ピヤホンAVIOT(TE-BD21f-pnk)→(2万5千円前後)に比べて手を出しやすい価格で登場。2020年7月18日発売のイヤホンですが現在も愛用者の多いモデルです。現在生産終了になり、在庫限りとなってますが、まだまだ入手できるイヤホンになっています。中古購入を検討されている方にもおすすめです。使用感や音質についてレビューしていきたいと思います。
無線ピヤホンシリーズ
- 無線ピヤホン1(AVIOT TE-BD21f-pnk) 完全ワイヤレス
- 無線ピヤホン2(AVIOT TE-D01d-pnk)完全ワイヤレス ←今回紹介モデル
- 無線ピヤホン3(AVIOT TE-BD21j-pnk)完全ワイヤレス
- 無線ピヤホン4(AVIOT WE-BD21d-pnk)左右一体型ワイヤレス
- 無線ピヤホン5(AVIOT TE-BD21j-ltdpnk)完全ワイヤレス New!!
価格、外観
気になる価格ですが、今回は無線ピヤホンの中でも一番手手頃な価格になっており、10890円(税込)※eイヤホン公式サイト価格。この価格でピエール中野さんチューニングの良い音が聴けると言うのなら買いだと思います。
イヤホン本体の両耳の金色のボタンがカッコよく、普段付けもできるお洒落なデザインだと思います。
本体左耳と巾着タイプのイヤホンケースは、ピエール中野のオリジナルロゴの刻印、凛として時雨ピエール中野の文字が刺繍されていてオリジナリティ溢れるグッズのような感じに仕上がっています。
また、イヤホンの充電ケース本体には充電するmicroUSB端子ともう一つUSBタイプA端子が付いており、スマートフォンなどを充電できるモバイルバッテリーにもなっているので、緊急時に少しでも充電したい!と言うときに非常に便利な充電ケースになっています。
音質、使用感レビュー
さて、肝心の音質についてですが、とても軽いイヤホン本体からは想像もつかないような低音の響きです。低音重視のイヤホンなのですが、量感のあるずっしり低音が響くような感じではなく、優しい低音が空間で響いているような感じです。そのため、しっかり低音の強さを感じる事ができるのですが、耳に響くような感じではないため、聴き疲れせずに低音を楽しむ事だできるイヤホンだなあと感じました。個人的には好みのサウンドですが、量感のある、ソニーのようなキレのある低音とはまた違った種類になると思います。このイヤホンはピエール中野さん監修もあってか、非常にバスドラムの響きが気持ちよく、ついつい手に取ってしまうクセになるような音質です(笑)この音質のイヤホンを1万円で買えるのは非常に驚きです(笑)
やはりピヤホンは普通のイヤホンとは違う一味違った音を味わう事ができる特別なイヤホンだと思います。何よりイヤホン本体が軽く、装着感も素晴らしいです。
もう一つ凄く良い所があって、何より充電の持ちが素晴らしいです。2時間の充電で9時間の音楽再生、4時間の連続通話が可能です。充電ケースでは約10回の充電が可能です。(笑)実際使った感覚もかなり持ちが良いように感じましたし、長期間イヤホンを使わなくても、バッテリーが切れていると言うようなこともないので、さすがモバイルバッテリー代わりになる充電ケース本体だと感じました。
参考URL『』eイヤホンWEB本店( https://onl.sc/XJXT4Tg )
まとめ、総括
無線ピヤホン2。素晴らしいです(笑)この価格でこの音質、素晴らしいの一言に尽きます。神コスパイヤホン認定です(笑)ピヤホンはやはり期待を裏切らないピヤホンでしか聞けない音質を提供してくれるイヤホンだと思います。
純粋に良い音で楽しく音楽を聴きたいと言う方には好みもありますが、個人的にAir Pods Proよりもお勧めできるイヤホンだと思います。金額が高くないと良い音で聞けないだろうと言う概念を崩してくれるそんなイヤホンだと思います。気になる方は是非ピヤホンで検索してみて下さい(笑)また他のピヤホンも購入したら紹介していきたいと思います。
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